夕方、横浜エクセレンスの試合を観に行って
slam dunkのレイトショーに。
1日に2試合見た気分。
slam dunkは100%コミック派で、
アニメは疾走感や躍動感、コートで生まれる音までも静止画を超えていないと思っていて、なんならキャラの声も邪魔!と言うテレビアニメ大否定勢だったので、1話丸々見たことすらなくて
映画化の話を聞いてもあまり興味は湧かなかったんですが、今回の映画化は井上雄彦企画監督だったので、もしかしたらいけるかも…と。
結果、行って良かった😭本当に良かった😭
これもう一回行くパターン。
ネタバレするから内容には触れないけど、井上先生が自ら作りたかった事に納得しかなくて、
炎上した声優交代についても、そもそもの声優さんになんの思い入れも無かったのが幸いしてすんなり受け入れられました。
とにかく絵が素晴らしかった。
泣きますよ。あの世界が再現されてて。
あと、忘れてたけど
slam dunkの時代の世界って20分ハーフで
アンスポじゃなくてインテンショナルファウルでした。
懐かしい!!!
4Q制だったらまた流れが違ったかもね。
slam dunkの中に出てくる試合って、本当にエキサイティングで
当時井上先生が
「あの試合は漫画だか成立する世界ですよね?」と質問されて
「いや、実際のバスケはもっとエキサイティングでドラマティックです」
と答えていたけど
あれから30年、当たり前のようにそんなプレイが毎週見られるようになりました。
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