(たまにはちゃんとした事書くよ)
あれから8年
フィットネスは自身の身体を健やかに保つ為には本当に必要な事ではあるんだけど
「フィットネスクラブ」という括りで考えると
「余暇」を使ってを楽しんでもらう
という面が大きいので
当時自分たちの住む地域には大きな被害は無かったとは言え
通常営業でレッスンする事に多少の罪の意識があった
少し落ち着いて来た頃に募金を集めようとチャリティレッスンをしたら
年齢を理由にレギュラーレッスンは引退したお客さんが
先生がやるならって
会場にわざわざ足を運んでくださり
ポンと相当高額な寄付をして下さった
あんな大人になりたいと思ったけどまだ全然なれてない
せめて
今自分が出来る事をして行くしか無いと思う
フィットネスインストラクターとしては
何かあった時に年齢は関係なく
自分の脚でちゃんと避難なりなんなり出来る人を増やして行くのが自分の出来る事なのかな、と
改めて
フィットネスインストラクターとしての立ち位置を再確認した日でした
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