インストールしは良いけど
使っていなかったzoom
あ!でもこの時期に興味のあったセミナーなどを受ければいいんだ!と今更気づき(遅せぇ!)
電車やホームで白杖をついている方が気になりつつ、どんなふうに声をかけたら失礼ではないのか
車いすの方は実際はどう言ったヘルプを必要としているのか
お役にたつことがあるならば
そんなに堅苦しく構えず、過剰になりすぎず
ごく自然にお声がけするにはどうしたらいいのか
などが知りたかったので
ちょうど都合が合った
こちらの講座を受講してみました
マナーなんて少し堅苦しい名前がついていますが
内容は全然そんなことが無くて
全ての人が心地よく過ごせるように
「自分とは違う誰かのことを思いやり
適切な理解のもと行動しましょう」
と言う視点から
ハンデがある方(に限らず高齢者やベビーカーの方等、物や環境が生活の障害になっている人)
はどこを不便に感じ
実際にはどう言うヘルプを求め、必要としているのかを聞くことが出来ました。
とは言え、どこにどれくらいの不便を感じているのかは人それぞれ
●無関心と過剰の間の
さりげない配慮を
●押し付けでは無く選択肢を
●見守る事もひとつのサポート
と、そもそも人との関わり方としても当たり前の事ではあるんだけど
お役に立ちたい気持ちが
相手にとっては過剰になってしまう事ってないですか?
改めてそこに気づく良い機会になりました。
あなたの不便に思ってることはヘルプするね!
位の良い意味でカジュアルに行動出来るようになりたいですね
そうそう
スライドがたくさん出てきたんですが
そこもユニバーサルデザインになっていて
後ろが白だと視覚障害のある方は明るすぎて見づらいそうです
明るい色は目の疲労も強いという事で
黒板のような色でした
Webレッスン等で資料を作成する時に
参考にされるといいかもしれませんね
2時間のセミナーで
講義とグループワークも行い
きっちり時間通りに終わったところも素晴らしかったです