2008年12月1日月曜日

続・マーク・オリバー

ワークショップ2日目

本日も参加者全員昨日の疲れを全く感じさせない最高のパフォーマンス!


マークが最後に
「みんなのエネルギー、やる気を感じ、今まで感じたことない位感動してる」
と言ってくれたけど、それは同じ位、いやそれ以上に
マークが私たち参加者に真剣に、エネルギーと情熱をぶつけてくれたからだと思います。

まあ、基本脳内麻薬が生産過多な人の集まりですから~(笑)
ひとつ投げかけられたらふたつ、
ふたつ投げかけられたらよっつ返しちゃうシステムで
発電すら可能なくらいのエネルギーが生まれたんじゃないかと思います

レッスンして、アイディアを与えて終わり、ではなく
それぞれをちゃんと見てあげよう!と思ってくれてるのもよく伝わって来ました

マークが作ったコリオ(振り付け)を
グループごとにブレイクダウン(完成系に作りあげる)しなおす
と言う課題をしていたときの事、
スタジオの中はぎゅうぎゅうなのに、
間を縫ってそれぞれのグループを見てくれていたんですが、

ワタシ達のグループは本来なら最初に来る6カウントの動きを最後に教えて、
最終的に頭に持ってきたら分かりやすいんじゃないか?という流れで練習していたんですが

マークが寄って来て「この動きは最初だよ?!」と確認して来たんです
コレって、さら~~っと見てたら何も言ってくれない事なんですが、
ちゃんと確認してくれてたんですね

が、「あえて最後に教えてます。最後にコレを頭に持って来ます」と言ったら
「なんで?」と聞かれたので

「その方が教える段階で参加者が理解しやすいと思うから」といった所

3回位「ホント?」「ホントに???」と確認するので
「ワタシはそう思う!アイディアのひとつとしてアリだと思う!」と言うと

「ふう~~~ん、そうか~」とか言いながら他のグループの所に行ってしまったので
納得してないのかなあ?と思いつつ 、つぎのコリオのブレイクウンに入っていたら
早速やって来て「どお?今度は最初から教えてるう?!( ̄∀ ̄)」と…
このコリオはどう教えてもイチバン最初から教えるのがベストなのは明らかな組み合わせ!

なんておちゃめな人なんだ!!!
その機会を狙ってたんだ!!!

そういう人柄にもグっときてしまいました

ワークショップの内容もさることながら、
この環境に2日間参加できたことに大きな意味があったと思います

今回学んだ事、感じた事が普段のレッスンに反映されるように 明日からも頑張ります♪



                   島田さん、中さん、大森さん、アタシ!


                   井戸川さん また日曜日に

                    大竹さん  また次の次のアップデートで!


皆さんお疲れ様でした~~~
 


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